照光式押しボタンスイッチでは世界で初めて(※2012年8月当社調べ)表面実装を可能にしました。 
      軽快なタッチ感はクリック感ありとクリック感なしの2種類をご用意。 
      ディンプルとピンプルのボタン形状が、さらに安心の操作感覚を生み出します。  
         
        照光式スイッチでは画期的なサーフェースマウント端子を採用。表面実装に対応しました。 
          実装時の傾き、ねじれを独自のノウハウで改善し、実装精度を飛躍的に向上させました。 
          曲がり修整が不要で作業効率も大幅にアップします。 
           
          マルチカラーのRGBと2色(赤・緑、赤・高輝度緑)のLEDで思い通りの安定した発光色、ムラのない発光を実現しました。 
             
            本体部と照光部が別に納品されますので本体部を基板へ実装して下さい。その後、照光部を組み込みます。 
             
              ●サイズ(外形寸法) 
                 12角、17.4角ボタンとも本体部は共通のため、高さは同じです。 
                   ※2014年6月に15角ボタンタイプも追加となりました。 
                          
       
        ●照光方式 
          LED全面照光2色発光(赤、緑)、(赤、高輝度緑)、マルチカラー(赤、高輝度緑、高輝度青)、 
        LEDなし(非照光)タイプもございます。  
          ※照光部(ボタン・フィルター・操作ボタン)と本体部に分かれているので前面より交換可能です。  
       
        ●クリック感のあり・なし 
          モーメンタリー クリック感あり、クリック感なし(サイレントタイプ)がございます。 
       
        ●ボタン形状 
                   
       フラットボタン(12角のみ)  ディンプルボタン (12角、17.4角)  ピンプルボタン (12角、17.4角)※中央に突起があります。 
       ※2014年6月に15角ボタンタイプも追加となりました。 
      ●表面実装イメージ 
      
        
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          ①プリント基板上にペースト状のハンダを印刷します。 | 
         
        
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          ②トレイに本体部が収納されています。専用トレイ1つに96個入ります。 
            (32個以上の場合、本体部は実装機に対応した専用トレイに 
            梱包された状態で納品されます)  | 
         
        
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           ③実装機でトレイから本体部を吸着し、基板に実装します 
            実装時の回転方向(ねじれ)、上下方向へのずれが 
            発生しないため特に修正を加えなくてもまっすぐに配列 
            できますので、ずれや傾きなどの修正作業が不要です | 
         
        
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          ④実装後、リフロー機で半田を溶解させ、半田作業終了です | 
         
        
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          ⑤本体部の耐熱シールを剥がし、照光部を組込ます | 
         
        
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          ⑥完成品となります | 
         
       
       ●表面実装工程(動画)                  
        
        
       
       ●その他のサイズのスイッチは照光式押しボタンスイッチ大きさ比較表をご参照ください。 
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